スコーピオ杯2の振り返り、そして来月のお話
こんちには。
ウマ娘4thライブで完全に脳を焼かれました。
るべです。
今月もチャンミの振り返りの時期がやって来ました。
結果
勝ち。6冠目、そして自身初のチャンミ2連勝。
昨年のスコーピオ杯では本当に悔しい思いをしましたからね。舞台こそ違えど無事リベンジが出来ました。
予選戦績
ラウンド1 11-9、15-5 → 26-14
ラウンド2 15-5、12-8 → 27-13
通算戦績 53-27
今月もラウンド1は苦しめられました。ラウンド2はまあそこそこいつも通りって感じかな。どうしてもラウンド2勝率7割の壁は厚い。
ユキノビジン、メジロドーベル
ユキノビジン
推し、エース、そして優勝ウマ娘。先行+クリオグリ環境であることを想定して、地固めとアンスキを積みました。決勝も出遅れたものの地固めのおかげで幸運な先行を取れましたし、アンスキも出せました。
ユキノビジンは決意の直滑降とノンストを自前で持ってて育成が楽って思われがちなんですけど、実はなかなかスタミナが盛れなくて苦労しました。
配布アルダンによって金回復こそ積めるようにはなったんですけど、やっぱりデバフ耐性や先行過多の時の安定性を考えると、どうしてもマエストロを積みたかったんですよ。本当に因子と編成を考えるのに苦労しました。
結局この個体はスピ3スタ1賢さ1+ライトハロー、因子スタ6賢さ11で育成しました。正直ステやスキルとしてはだいぶ下振れた方ですが、アンスキ+緑3個+地固め+距離Sを全て積むのはハードルが高く、最後まで更新出来ず終いでした。
メジロドーベル
決勝個体
予選個体(ラウンド1途中まで)
推し。決勝では何もしないと私の中ではお馴染みのウマ娘。今まで決勝に6回出したけど、噛み合った試しが一度もない。通常衣装は固有すら1回も出たことない。
ラウンド1の途中で完成した個体でしたが、個人的には割と満足の行く出来でした。トレもだいぶ上振れたし、スキルもそこそこ取れたし。
ただ。道中スキルがやっぱり少なかったのか、割と後ろに張り付いてることが多かった。決勝は出遅れたので論外ですが。それがなければ固有出てたしワンチャン勝ってたんじゃないのあれ。
勝率が上がらなかったのは、まあ脚質分布でしょうね。あと最初の個体の時から自分のユキノビジンの2着が異様に多かった。
スピ3賢さ2+ライトハローに因子スタ15賢さ2の編成であとは上振れを待つだけだったので、ユキノビジンよりは単純明快で育成しやすかったです。
その他用意したウマ娘
クリオグリ
万が一、上記の推し2人が勝たない時のための保険用として作った個体。確か5〜10回の育成で完成させた気がするけど、推しが順当に勝ってたので特に出番も少なかったですね。
あまりの2着率の高さに苦笑いしながらお役御免。別にクリオグリは先行でも勝率高い人は多かったし、正直そんなに見劣りする個体ではないと思うんだけど。
グラスワンダー
推し。申し訳ないとは思いながらヴァルゴ杯から3ヶ月続けて頭を下げてる。
賢さちゃんと盛ってあるのと、道中スキルを変に積んでしまったせいでドーベルよりも前にいたことが多々。彼方積んでるけど流石にデバフ個体で入着できるほど甘くはなくなったね。
推しなのに勝たせる気0なの本当に人の心がないとは思うが、毎月きっちり仕事をしてくれる大和撫子。いつかはちゃんと活躍できる場を設けてあげたい。
え、もしかして来月?????
今月の反省点
因子周回に時間をかけ過ぎた。
もちろん時間をかけたおかげで色々な因子ができ、複数パターンの編成を試すことが出来ましたが、肝心の本育成が予選開始まで1週間前後しか残らず、しかも片親しかできなかったため結局はフレンドを借りるハメに。
ユキノビジンの完成度にも影響したし、次からはせめて本育成に2週間かけたいところ。
総評
思い返せば今月は「京都2200mは絶対ドーベルに勝たせたい」から始まったチャンミでした。
結局ドーベルは負けてしまい初志貫徹は出来なかったものの、「推しをチャンミで勝たせたい」「推しをウイニングライブのセンターに立たせたい」という兼ねてからの想いは果たせて嬉しい限りです。
ヴァルゴ杯直前に育成実装されてから、ユキノビジンには毎月頭を下げっぱなしです。
毎月酷使され続けながらも、今回の予選では1人でほぼ5割の勝率を叩き出し、決勝では先行クリオグリも追込クリオグリも破壊しプラチナをもぎ取って来てくれた推しのウイニングライブは感無量でした。
また次の中距離チャンミでは魂を売りに来ると思うので、この子にはまだ愛想を尽かさないでいただけると嬉しいなと思います。
ドーベルのウイニングライブももちろん観たかったですが…、まだ来月もチャンスはありそうなので、次こそは固有を出してくださいお願いしますお願いします。
ほぼ推しだけで挑んだ今回のチャンミはとても楽しかったですし、勝てた喜びもまたひとしおです。もっとみんなで推しを使い合いながら一喜一憂できるチャンミの環境が来れば良いな…と思います。
来月のお話
来月のチャンミは流石に有馬記念(中山2500m)だと思っています。逆にこれ以外で来たら競馬をモチーフとするゲームとしてどうなのってお話。
ちゃんとタウラス杯のように同じ舞台での開催の前例はありますからね。言い逃れは出来んぞサイゲ。
差しに新スキル「無我夢中」が登場したことにより、差し環境になるのではないかと思われる来月。
迫る影を積んでくるイナリ、タイシンには勝てるのか、直線一気だけの追込みでもやれるのか、前脚質の枠としてキタサンはやれるのか、などなどが来月のポイントになりそうです。
ちょっと先行は分が悪そう。先行の確定加速は流石に環境さらに壊れそうだから仕方ないね。
私は差しがやれるなら、珍しく長距離でも固有が有効になりそうなドーベルをやっぱり出したい。回復の問題、速度スキルの問題、長距離Fなど不安な要素ばかりだが、とりあえずやってみてから考えます。
あとは3月のピスケス杯で悔しい思いをしたブライト。史実馬も有馬記念は惜しくも半馬身差で逃したタイトルだし、ここは是非ともリベンジと行きたいところ。
あと1枠は未定だけど、スタミナデバフが溢れそうな環境なのでこちらもデバフで応戦したいところではあるが、そうするとカフェか。
それか固有すごく回復属のヒーラーグラスなんかも選択肢。中山2500は有馬記念を連覇した舞台。ぜひ勝たせてあげたい気持ちはある。
1番不安視してるのは、レオ杯のようなただの位置取りガチャになりそうなところ。
あと来月頭はクリスマスガチャだし、またクリオグリみたいなぶっ壊れ出して来そうだなぁ……。
最後に
今回のチャンミは、エリ女を連覇した名馬の名を借り「ラッキーライラック」というトレーナー名で参加していたのですが、予選で一番当たりたくない相手と当たりました。
お前だけは勘弁してくれ、アーモンドアイ。