ピスケス杯2回顧
結果
10冠目、6連勝。
予選
1日目 10-10
2日目 15-5
3日目 6-14
4日目 10-10
ラウンド1 25-15
ラウンド2 16-24
通算 41-39
※本人は至って真面目です。
決勝個体
クリオグリ
決勝のみ。クリオグリ自体も予選には5戦しか出さなかったけど、チャンミ期間中ずっと更新してた。ラウンド2終了後の完成。
足りなかったのは地固めウマ好みくらいなので個人的には満足のいく個体。
中山2000m前脚質強すぎ案件。あと固有の順位条件キツすぎ。あと賢さちゃんと盛ってるのに頻繁に掛からないでくれ。あと決勝で対面にCBとルビーいるのに坂判定下振れやめてくれ。
通常ドーベル決勝出走6回目ながら、未だに1回も固有拝めてない。多分次はタウラス杯3。次こそは頼むぞ本当に。
本当にいつも助かってます。
総評
ドーベルを勝たせるために育成し続けた1ヶ月でしたが、結局今回の環境をドーベル1エースで決勝に行く勇気はなく、クリオグリによろしく頼んでしまった次第。
結果論、今回の対面(格上の方でした…)ではドーベルではどうすることも出来なかった。クリオグリ様様。そしてクリオグリ本人も昨年同舞台のアリエス杯11ヶ月ぶりプラチナ。下手くそトレーナーで申し訳ない。
結局今回は最後までグラマスの育成のコツは掴めずじまいでした。このクリオグリもなんで出来たのか未だによく分かってない。
三女神グルサポも来るし、まだまだグラマスシナリオの研究は続きそうです。
アクエリアス杯2 回顧
誰も読んでないだろうからメモ代わりに(いつもだけど)
結果
5連覇。
流石に自分を褒めた。
予選戦績
ラウンド1
1日目 15-5
2日目 12-8
ラウンド2
1日目 13-7
2日目 14-6
ラウンド1 27-13
ラウンド2 27-13
予選戦績 54-26
最近ラウンド1負けすぎね。
メンバー(決勝だけ)
優勝ウマ娘。1日フレンド5回分だけのエコ娘。
団長キング未所持なんだから仕方ないじゃん。
デバフ入れたら安定しました。ラウンド2では1人で4〜5割の勝率を稼いでくれたので御の字。
足りなかったのは"切れ味"と"垂れウマ回避"。
"キミと勝ちたい"取らなかったけど、それの差で負けたな〜って感じたのはせいぜい1〜2戦程度だったし、必須ではないんだなと実感。
推し枠。自前で両親因子を用意して無限育成しました。
これはsp3200+切れ者。
めちゃくちゃ自信のある個体です。
逆に勝率がイマイチだった原因は強く作りすぎたこと。
終盤突入時1〜2位で回ってくるのが6割、固有出るのが2割、3位以下で固有不発が2割。(全て体感)
ほぼ固有欠損してたにしては頑張ってくれました。
決勝では競り合う相手が居らず4位ながら固有不発。ノンストだけで闘ってくれました。
③グラスワンダー(デバフ)
いつもの。ごめんグラスワンダー。
反省点
なし。満足。
満足のいくタルマエが出来たし、デジタルはこれ以上作り直しても勝率が変わる気はせず。
追込オグリは因子がなかった。
ユキノは作ってたし予選出してたけどイマイチだった。
グラライ環境総括
チャンミ6戦5勝(初戦のヴァルゴ杯だけ負け)
タキオンとハローを揃えたおかげで十分遊ばせてもらいました。
トレ主体の育成も楽しかった。もうレース連戦はこりごり。
結局1回UF4が作れた以外はせいぜいUF2まででした。育成が下手くそ。
来月のお話
多分来月がまともに育成が出来る最後のチャンミです。4月から社会人なので。
長距離は嫌だよ。新シナリオ初っ端からスタミナ求められるの流石に無理。
おわり
カプリコーン杯2 回顧
すっかり忘れてました。
一応記録残しておきます。
相変わらず分母が小さーい
チャンミ4連勝(8冠目)
正直なところ10月からはずっと卒論執筆に追われてる中でよく獲れてるなと自画自賛しておきます。
エコ娘しか勝たん!!(某配信者には使ってほしくない)
予選勝率
ラウンド1 14-6, 18-2 → 32-8
ラウンド2 13-7, 12-8 → 25-15
予選通算 57-23
短距離でエコ娘してこれだけ取れれば上出来上出来。
※ エコ娘とは
時間をかけずにチャンミ個体を作ること。
私の中では毎日フレンド5回分以下で育成を終わらせること(なお序盤リタイアが大半)。
メンバー
なんかアルバムに全然残してなかったので、決勝メンバーだけ。
①カレンチャン(嫁)
優勝ウマ娘。カワイイカレンチャン。
地固め不完全。なお決勝は6枠でちゃんと地固め出た模様。
決勝2着。
距離Aだけど、それ以外の点ではこれ以上の個体は出来る気がせず。
距離Aの割にだいぶ仕事してくれた。でも冗談抜きに距離Sなら予選あと5〜10勝は出来たと思うので私の責任。
③オグリキャップ(通常)
ラウンド1では勝ち頭だったけど、ラウンド2以降はほぼ空気。道中スキルあと少しor垂れウマがあればまた違かったかも。
追込に改造するモチベまではなかった。
反省点
新衣装キングヘイローを引かなかったこと。
以上。
アクエリアス杯2に向けて
卒論執筆がこれから佳境を迎えるので、今月もエコ娘……
と言うつもりでしたが、エコ娘しません。
ホッコータルマエ用の因子が自前で用意できたので、タルマエだけ無限育成編入ります(既に入ってます)。
その代わりデジタルはフレンド5回分だけで。
あとはユキノビジンが間に合わなければ、いつものデバフ1出します。
流石に5連勝は出来ないだろ〜
終わり
サジタリウス杯2回顧
勝ちました。
分母少なすぎ。予選負けすぎなんだわ…。
今回は私情でちょいと忙しいしどうせ1年の振り返りもやるので簡潔に済ませます。
予選勝率
ラウンド1 15-5,13-7
ラウンド2 10-10,10-10
通算48-32
え、流石に負けすぎじゃね?????
出したメンバー
今回は延べ11人も出したので決勝出したメンバーだけでいい?いいよー。
ブルボン
決勝登録終了5時間くらい前の完成。切れ者。
スタ867届かなかったし、距離Sもなかったけどステと道中スキルが一番マシだった。
馬群が伸びたのでなんとかなった。でも距離S以外は自分自身ではほぼ満足の行く出来だったから、これで負けても仕方ないと思える個体ではあった。
クリオグリ
ラウンド2の2日目から。決勝はブルボンに続く2位。今回の準エース。
某ウマ娘配信者を参考にして作成。
UG8個体の方が勝率は良かったけど、「芝S+直線◎1種+直線巧者+垂れウマ+内弁慶」(UG8)と「直コ◯3種+ノンスト」(UG9)を比較してこっちになった。
書いてて思ったけどUG8個体の方が良かったんじゃない?なんでこっちにした?
多分見栄え。
↓ UG8個体(比較用)。ラウンド2初日だけ使用。
決勝では出遅れてかつ先行の1番後ろに張り付き。スキル発動が後半に寄りすぎ。コーナー回復は不発。でもそのおかげで先行の先頭だったら出てなかったノンストとふり絞り+固有が出たからこっちの方が良かったのかもしれない。
クリーク
何を隠そう競技場個体。申し訳ない。
なぜかラウンド2で1勝した。
本当は作り直してたけど完成しなかった。採用理由はクリオグリの競り合い相手。
逃げ1先行2編成
理由は先述のとおりで、準エースのクリオグリの競り合い相手が欲しくて先行2に。
どうしてもクリオグリ単体での出走になると、追い越し対象が居なくなるためなかなか前に上がっていかず、差し追込に飲み込まれるパターンが多かったための競り合い相手。
理想は対面に先行1いて先行3になることでしたが、対面に先行クリオグリがもう1人いてドンピシャ。
あと先行2により馬群が伸びやすくなって前残り展開になることも多く、決勝でもハマってくれました。
これに関しては逃げ2〜3でいいじゃんってなるんですけど、ウンスもキタサンもクリダスカも待ってないからやりようがないんですよ。
祖父母に勝ち鬨因子を付けて、なんとか祖父母にキタサン持ってるウンスを1日5回レンタル。流石にブルボンでいっぱいいっぱいでした。
だから逃げ環境嫌いなんです。
今回の反省点
① 編成決定の遅さ
→先行クリオグリがやれることに気づいたのがラウンド1初日、逃げ1先行2に行き着いたのがラウンド2の2日目。
② ①による無駄な育成の多さ
→ラウンド1初日までカフェ、ブライトの差し育成。結局予選でしか使わなかった上に全然勝たず。
まとめ
決勝に関してはマッチングも味方したかなって印象。
今月はサポ編成にもほんと悩まされたし、取れた育成の時間も過去最低クラスだったから本当にキツかった。
なんか回顧やり出してから勝ってばっかりだけど、普通に負けても回顧は今後もやります。そのためのこの毎月の回顧記事なので。
今月は推しを出す余裕がなかったけど、これで来月は長距離来ないと思うので、短距離とかダートじゃなければまた推しで勝ちたい。
来月のチャンミ予想
① 中山芝2000
→ホープフルS想定。皐月賞の舞台を去年と同じ4月にやるとは思えないのでここら辺で消化と予想。来月の可能性も。
② 川崎ダ2100
→川崎記念。ただしグレードがJan1なので、運営がこれをG1とするか次第。ちなみに終盤突入が向正面なので、直線一気が積める追込ゲーのク◯チャンミになる可能性あり。
③ 中京ダ1800
→チャンピオンズC。正直すっかり頭から抜けてたけど、考えたらこれな気しかしなくなってきた。
でも今ダートチャンミやられても、相変わらず持ち物検査のデバフ祭りにしかならないと思うんだけど。運営早くなんとかしてくれない?
(ダートキャラ増やしてるし最近は頑張ってると思うよ。頑張ってる。でも実装するダートキャラが全部☆3じゃダメだよ。☆2のダートキャラも増やしてあげて)
※今回の記事はだいぶ適当が過ぎたので時間見つけて後で付け足しとか修正しておきます。
スコーピオ杯2の振り返り、そして来月のお話
こんちには。
ウマ娘4thライブで完全に脳を焼かれました。
るべです。
今月もチャンミの振り返りの時期がやって来ました。
結果
勝ち。6冠目、そして自身初のチャンミ2連勝。
昨年のスコーピオ杯では本当に悔しい思いをしましたからね。舞台こそ違えど無事リベンジが出来ました。
予選戦績
ラウンド1 11-9、15-5 → 26-14
ラウンド2 15-5、12-8 → 27-13
通算戦績 53-27
今月もラウンド1は苦しめられました。ラウンド2はまあそこそこいつも通りって感じかな。どうしてもラウンド2勝率7割の壁は厚い。
ユキノビジン、メジロドーベル
ユキノビジン
推し、エース、そして優勝ウマ娘。先行+クリオグリ環境であることを想定して、地固めとアンスキを積みました。決勝も出遅れたものの地固めのおかげで幸運な先行を取れましたし、アンスキも出せました。
ユキノビジンは決意の直滑降とノンストを自前で持ってて育成が楽って思われがちなんですけど、実はなかなかスタミナが盛れなくて苦労しました。
配布アルダンによって金回復こそ積めるようにはなったんですけど、やっぱりデバフ耐性や先行過多の時の安定性を考えると、どうしてもマエストロを積みたかったんですよ。本当に因子と編成を考えるのに苦労しました。
結局この個体はスピ3スタ1賢さ1+ライトハロー、因子スタ6賢さ11で育成しました。正直ステやスキルとしてはだいぶ下振れた方ですが、アンスキ+緑3個+地固め+距離Sを全て積むのはハードルが高く、最後まで更新出来ず終いでした。
メジロドーベル
決勝個体
予選個体(ラウンド1途中まで)
推し。決勝では何もしないと私の中ではお馴染みのウマ娘。今まで決勝に6回出したけど、噛み合った試しが一度もない。通常衣装は固有すら1回も出たことない。
ラウンド1の途中で完成した個体でしたが、個人的には割と満足の行く出来でした。トレもだいぶ上振れたし、スキルもそこそこ取れたし。
ただ。道中スキルがやっぱり少なかったのか、割と後ろに張り付いてることが多かった。決勝は出遅れたので論外ですが。それがなければ固有出てたしワンチャン勝ってたんじゃないのあれ。
勝率が上がらなかったのは、まあ脚質分布でしょうね。あと最初の個体の時から自分のユキノビジンの2着が異様に多かった。
スピ3賢さ2+ライトハローに因子スタ15賢さ2の編成であとは上振れを待つだけだったので、ユキノビジンよりは単純明快で育成しやすかったです。
その他用意したウマ娘
クリオグリ
万が一、上記の推し2人が勝たない時のための保険用として作った個体。確か5〜10回の育成で完成させた気がするけど、推しが順当に勝ってたので特に出番も少なかったですね。
あまりの2着率の高さに苦笑いしながらお役御免。別にクリオグリは先行でも勝率高い人は多かったし、正直そんなに見劣りする個体ではないと思うんだけど。
グラスワンダー
推し。申し訳ないとは思いながらヴァルゴ杯から3ヶ月続けて頭を下げてる。
賢さちゃんと盛ってあるのと、道中スキルを変に積んでしまったせいでドーベルよりも前にいたことが多々。彼方積んでるけど流石にデバフ個体で入着できるほど甘くはなくなったね。
推しなのに勝たせる気0なの本当に人の心がないとは思うが、毎月きっちり仕事をしてくれる大和撫子。いつかはちゃんと活躍できる場を設けてあげたい。
え、もしかして来月?????
今月の反省点
因子周回に時間をかけ過ぎた。
もちろん時間をかけたおかげで色々な因子ができ、複数パターンの編成を試すことが出来ましたが、肝心の本育成が予選開始まで1週間前後しか残らず、しかも片親しかできなかったため結局はフレンドを借りるハメに。
ユキノビジンの完成度にも影響したし、次からはせめて本育成に2週間かけたいところ。
総評
思い返せば今月は「京都2200mは絶対ドーベルに勝たせたい」から始まったチャンミでした。
結局ドーベルは負けてしまい初志貫徹は出来なかったものの、「推しをチャンミで勝たせたい」「推しをウイニングライブのセンターに立たせたい」という兼ねてからの想いは果たせて嬉しい限りです。
ヴァルゴ杯直前に育成実装されてから、ユキノビジンには毎月頭を下げっぱなしです。
毎月酷使され続けながらも、今回の予選では1人でほぼ5割の勝率を叩き出し、決勝では先行クリオグリも追込クリオグリも破壊しプラチナをもぎ取って来てくれた推しのウイニングライブは感無量でした。
また次の中距離チャンミでは魂を売りに来ると思うので、この子にはまだ愛想を尽かさないでいただけると嬉しいなと思います。
ドーベルのウイニングライブももちろん観たかったですが…、まだ来月もチャンスはありそうなので、次こそは固有を出してくださいお願いしますお願いします。
ほぼ推しだけで挑んだ今回のチャンミはとても楽しかったですし、勝てた喜びもまたひとしおです。もっとみんなで推しを使い合いながら一喜一憂できるチャンミの環境が来れば良いな…と思います。
来月のお話
来月のチャンミは流石に有馬記念(中山2500m)だと思っています。逆にこれ以外で来たら競馬をモチーフとするゲームとしてどうなのってお話。
ちゃんとタウラス杯のように同じ舞台での開催の前例はありますからね。言い逃れは出来んぞサイゲ。
差しに新スキル「無我夢中」が登場したことにより、差し環境になるのではないかと思われる来月。
迫る影を積んでくるイナリ、タイシンには勝てるのか、直線一気だけの追込みでもやれるのか、前脚質の枠としてキタサンはやれるのか、などなどが来月のポイントになりそうです。
ちょっと先行は分が悪そう。先行の確定加速は流石に環境さらに壊れそうだから仕方ないね。
私は差しがやれるなら、珍しく長距離でも固有が有効になりそうなドーベルをやっぱり出したい。回復の問題、速度スキルの問題、長距離Fなど不安な要素ばかりだが、とりあえずやってみてから考えます。
あとは3月のピスケス杯で悔しい思いをしたブライト。史実馬も有馬記念は惜しくも半馬身差で逃したタイトルだし、ここは是非ともリベンジと行きたいところ。
あと1枠は未定だけど、スタミナデバフが溢れそうな環境なのでこちらもデバフで応戦したいところではあるが、そうするとカフェか。
それか固有すごく回復属のヒーラーグラスなんかも選択肢。中山2500は有馬記念を連覇した舞台。ぜひ勝たせてあげたい気持ちはある。
1番不安視してるのは、レオ杯のようなただの位置取りガチャになりそうなところ。
あと来月頭はクリスマスガチャだし、またクリオグリみたいなぶっ壊れ出して来そうだなぁ……。
最後に
今回のチャンミは、エリ女を連覇した名馬の名を借り「ラッキーライラック」というトレーナー名で参加していたのですが、予選で一番当たりたくない相手と当たりました。
お前だけは勘弁してくれ、アーモンドアイ。
スコーピオ杯 先行クリオグリ vs 追込クリオグリ
(※)1個人の見解です
先行クリオグリ
保険はU=ma2。
メリット
① 作りやすさ
→ 間違いなく追込よりは作りやすい。回復はコーナー回復or軽やかステップを持ってくれば良い。最悪、今回の配布アルダンを採用し好位追走/レースプランナー(1〜5位の順位条件あり)で妥協することもできる。
② 安定したサブ加速がある
→ 今回は直滑降/決意の直滑降が100%有効加速となるため、いつものぶっ飛びに鬼に金棒。どうしても賢さニシノが積めなければ、なんとか直滑降を引っ張ってくるだけでも十分仕事してくれるはず。
③ 前脚質ゆえの安定感
→ 追込に比べれば前が壁になる、最終コーナーで外に膨れるなどの事故・展開負けが減る。前まで届かないなども起きにくい。
デメリット
① 火力不足
→ どうしても追込と比べると火力不足は否めない。脚質補正上、こればっかりは仕方がない。
② 保険がやや弱い
→ 今回は保険となるU=ma2の発動が早い。接続こそするが、終盤突入時の加速効果はいつもより期待できず。
③ 他先行ウマ娘の台頭
→ 今回はユキノビジン、新衣装タマモ、赤テイオー、ハロウィンドトウなど先行勢のライバルも多い。最近はそれなりにスキルやサポカなどの先行に対する補強が相次いでいるため、一筋縄では行かなさそう。
追込クリオグリ
保険は下校の楽しみ。
メリット
① 最大火力
→ 当然のことながら、最大火力はこっち。最終直線での速度差が違いすぎる。
② 確実な保険
→ 今回の追込クリオグリの保険となる下校の楽しみ。タイミングもドンピシャであり、申し分ない。
③ 編成のバランス
→ 現段階では、今回はクリオグリ以外では先行脚質が流行するだろうと見られている。自分でも先行脚質のウマ娘を出すことになるであろう以上、後ろ脚質として追込クリオグリを出すことによってより安定すると考えられる。
デメリット
① 育成難易度
→ 言わずもがな。下校の楽しみが落ちない上に、その他に自前で回復2種を用意する必要がある。さらに求められる完成度。中途半端な個体では仕上がった先行クリオグリにはなかなか勝ちづらいだろう。
② サブ加速の不安定さ
→ 追込のサブ加速は彼方アナボ。5〜6位に居ないと発動しない上、彼方は掛かってしまうと発動しないため、どうしても不安定さが目立つ。他にはワンチャンスなどもあるが、終盤ランダムのため信用できない。
③後ろ脚質ゆえの事故・展開負けの発生
→ 後ろ脚質のため、どうしてもブロックなどの事故、外に膨れるなどの展開負けは起こりやすくなる。それで負けた暁には端末をぶん投げたくなること間違いなし。
結論
正直、個人的には両者とも一長一短って感じがする。
最大火力は確かに追込かもしれないが、どうしてもそこには膨大な試行回数が必要となる。また、中途半端な個体ではもはや太刀打ちできないのが昨今のチャンピオンズミーティングである。
私個人としては、A決勝進出が目標で、育成の時間があまり取れないならば、クリオグリは先行で育成することをオススメする。先行クリオグリで決勝に勝てる可能性も十分にあると思う。
どうしてもA決勝で優勝したい、時間なら膨大にある、という方は追込クリオグリに挑戦してみても良いかもしれない。ただし、相当の覚悟と労力は必要である。
そして、たとえ完成したとして、チャンミは究極の運ゲーである。本番で格上に当たる、事故負けするなどしても、今後のモチベが消えない自信がある者のみ挑むと良いだろう。
ちなみに私はモチベを失いたくないので、クリオグリを出さないか、先行クリオグリを育成すると思う。